ラジオの放送をうけて

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大学で習った“知識”が直接役に立つことはほんどないというのは本当だと思います。
理由は簡単で希望している就職先に必ず入れるとは限らないからです。
そして希望通りの就職先に入れたとしても
希望していた業務を行えるとは限らないからというのも一つの理由です。

また変化の激しい時代において
ある一つの技術・知識はすぐに陳腐化しますので
一生涯にずっと役に立つというのはそうないでしょう。

私自身も大学の時の研究内容が
DelayedFeedbackを利用した人工衛星の軌道安定化
なんてものをやっておりましたが
この内容が直接役に立ったことはそうはないです。
では大学ではどんなことをする機関なのでしょうか?

私は
1.自主性を高める
2.身に付けた知識を応用する能力
3.問題を見つける能力
4.身に付けた知識を組合せ新たな知見を発見する能力
5.なぜどうしてを追及し続ける姿勢

を高めるための機関であると考えております。

そして上記に挙げた5つの能力・姿勢を身に付けるためには
各能力を底上げするためのバックグラウンドとなる知識が
結局は必要になってくるということです。

知識は確かに直接役に立つことはないかもしれませんが
上記の能力を高めるとためのものということで
間接的に役に立っていることは間違いありません。
よって大学生になっても社会人になっても学び続ける必要があるわけですね。

おおよそこのような背景があってのラジオでの発言です。

以上言い訳タイムでした。