教科書を読めない児童はこれからも増えるのか?

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AIに負けない子どもたちを育てる

「AI読み」「2B問題」「大学が多くなりすぎたゆえの障害」
子どもたちの学習環境は
より教科書が読めない状況へと進んでいく。
この状況が進むとどのような結果になるのか
またその状況を打破するためにはどうすればよいのか。
教育関係者はもちろん
子どもを持つ親御様にもぜひ読んでいただきたい!

さて
前作の「AI vs 教科書が読めない子どもたち」にも
衝撃なデータが多く記載されていましたが
今回もリーディング・スキル・テスト(RST)の結果と
学力の間に強い相関があるというデータが
個人的にはとても衝撃的でした。
中学生入学時のRSTの結果から進学できる高校の偏差値が
予知できるなんて驚かずにはいられません。

と同時に小学生・中学生を教えていると
納得してしまう結果でもありました。

そんな心配をされてしまった
保護者の皆さまは
今回紹介している「AIに負けない子どもたちを育てる」
に読解力を上げる方法が書かれていましたので
ぜひ参考にしていただきたいと思います。

…ここからはあくまでも個人的感想です。
科学的根拠はないです。
ないですが毎日子どもたちを接している立場から言えば
読解力を上げるには音読が一番良いと考えております。

昔からの手法なので
あまり興味を持ってくれる人は多くなさそうですが
とても大切だと思っています。

それは音読をすることで
子どもたちが”本当”に教科書を読めていない
ことが分かるからです。

例えば
「私”も”」を「私”は”」と
子どもたちなりの過去の経験則で読んでしまい
助詞を読み間違えることが結構あるからです。

この間違えはおそらく教科書などで「私”は”」と読むことが多く
その経験則に頼ってしまい
よく読まずに音読してしまったことが
間違えてしまった原因だと考えられます。

大人たちはそんな子どもの音読を聞いて
間違ってしまったら直ちに
最初から読み直しをさせるといったことが重要です。

残念ながらこの方法は
すぐには結果が出ないかもしれません。
ですが特に低学年の児童をお持ちの親御様は
子どもの音読に数分でもよいので
付き合ってあげてください。