小学校高学年

4~6年生ではどんなことをするの?

4~6年生の目標は?

4~6年生の目標は大きく分けて

  1. 自由研究コンテストでの受賞
  2. プレゼンテーションコンテストの発表者メンバーとなること
  3. それらを達成するための作文力と国語力を身につけること

の3つとなります。
では、これらの目標達成のためにサイエンスデイズではどのような考え方で教育を行っているのでしょうか。

見て楽しい実験から見て考える実験へ

 科学塾で行う実験は、自然科学の概念を理解するための実験となります。そのため、見て面白い実験もたくさんありますが、見て考える実験が主となります。どうしてそのようなことが起こるのか、その原因と結果もしくは相関関係について真剣に考えるわけですね。このような実験をとおして、将来にわたり大切な自然科学の概念をみにつけます。

自分の考えを伝える

 自然科学を理解するためには、対話がとても重要になります。それは紀元前からであり、これからも変わることはありません。しかし、その対話を行うためには、できなければいけないことがあります。それは、自分の考えを言葉にするということです。つまり、自分自身が、どのような理由でその考えにいたったのかを理解する必要があります。そのための訓練を繰り返し、自分の考えを伝え続けることで、自分の意見に自信が持てるようになります。

パソコンの基本的な扱い方

 科学塾のカリキュラムとしては異例ですが、タイピングの練習から、ワード・エクセル・パワーポイントの扱い方についての学習も取り入れております。そうすることで、自由研究やプレゼンテーションコンテストの資料が手書きでなくなるため、修正がしやすくなり、作品の完成度を高めることが簡単にできるようになります。そして、エクセルも使えるようになることから、実験データをより高度に分析でき、中身の濃い自由研究にすることができます。

 

各学年におけるスケジュール

4年生 前半 工作と実験作業の基礎訓練
後半 自然科学へのいざない
5年生 前半 基礎化学と環境問題
後半 基礎物理を用いた対照実験に対する考え方の習得
6年生 前半 基礎化学へのいざない
後半 数学と自然科学の連結方法

各学年の学習概要は以上のとおりです。
⇒ 高学年の実験内容を詳しく知りたい方は【ブログ】をご確認ください。

宿題

1.算数ラボ


 毎年11月から12月ごろに世界算数が開催されます。世界算数とは名前のとおり、世界中の子どもたちと競う算数の大会のことです。この大会が出題する問題は、学校で習っている算数を前提とした応用問題が多いため、思考力が高くなければ解くことができません。
 そこで科学塾では、算数ラボを教材として使用して、みなさんの思考力を鍛える取り組みを行っております。

2.論理エンジンキッズ


 「自由研究コンテストでの受賞」もしくは「プレゼンテーションコンテストへの参加」のためには、理数科目だけでなく、文系科目にも強くなければいけません。これはどのコンテストにも言えることですが、どんなにいい研究をしたとしても、人に正しく伝えることができなければ、正当な評価をされることがないからです。
 つまり何らかの賞を受賞するためには、いい研究(理数)をして、いいまとめ方(文系)をしなければいけない。ということです。

3.作文

 高学年での作文の宿題では、学年によって必要最低の文字数を決めさせていただいております。(4年生:250文字、5年生:300文字、6年生:350文字)最初は時間がかかって大変かもしれません。しかし、あきらめずに頑張れば、必ずできるようになります。例えば、最初は20分以上かけて作文を書いていた5年生の女の子が、今では約半分の10分前後で書けるようになりました。

科学実験教室に通っている子どもたちの反応は?

  • 実験をしながら学べる。だから楽しい!
  • 法則や公式をたくさん覚えられる。
  • 理科の点数が格段に上がった!

保護者のみなさんからの反応は?

  • 実験で何をしてきたか得意気に教えてくれます。
  • 興味が広がり、いろいろなことに積極的になった。
  • 自分で作り上げある喜びなどを感じられていると思います。