本の紹介– category –
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専門知とどう向き合う?
【タイトル】 専門知は、もういらないのか 無知礼賛と民主主義 【本書の問題提議】 本書はよくある市民の知識に関する無関心を嘆いているのではない。知識に対する積極的な憎悪を問題視している。 【感想文】(約1400文字 5分ほど) 本書はアメリ... -
覇王となりたいよい子のための本
【本の紹介:よいこの君主論】 【対象1:我が子を社長にしたい保護者】 【対象2:新学期に覇を唱えたい、よいこの諸君】 子供の頃から人に使えることに慣れてしまった者は、大人になっても決して社長にはなれません。また逆に、子供の頃か人の上に君臨し... -
脳を鍛えるには運動しかない!
浜松市も3日から15日まで公立の小中学校がお休みとなりました。 この先どうなるか不透明ではありますが この2週間で状況が改善されることを切に願います。 今回紹介する本は 臨時休校があったこんなときにこそ運動をして 思考の柔軟性を手にいれよう!... -
【本の紹介】教育虐待
ここ浜松市は中学受験が受けられる 中学校が少ないため中学受験は それほど加熱していない。 ただしその分高校受験になると 受験熱が加速度的にヒートアップする。 特に浜松北高等学校への信仰が熱く 何が何でも北高へ行かせたいと考える 保護者の方は少な... -
結局、どの幼児教育がいいの?
浜松市でおきた悲しい出来事 昨年度末 ここ浜松市のとある幼稚園で 理事によるパワハラやセクハラのため 多くの保育士が一斉に辞表を出すという 大きな事件がありました。 その事件内容はともかく 教える方々の環境”も”よくなければ 教育方法がどれほど優... -
教科書を読めない児童はこれからも増えるのか?
「AI読み」「2B問題」「大学が多くなりすぎたゆえの障害」 子どもたちの学習環境は より教科書が読めない状況へと進んでいく。 この状況が進むとどのような結果になるのか またその状況を打破するためにはどうすればよいのか。 教育関係者はもちろん 子... -
受験必要論
ちなみに半数近くが林先生の過去話となっております。 と聞くと、なんだ読む必要ないじゃないか と思われるかもしません。 しかし 林先生の過去話というフィルターを通して 受験というものを見てみると 普段私たちが意識することができない とても興味深い...
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