1・2・3年生の理科実験

「なぜ?」を育てる、学びの土台づくり

「なぜ?」を育てる、学びの土台づくり 小学校に入学すると、お子さまの世界は一気に広がります。 「机に向かって勉強する時間」が増える一方で、本当に伸ばしたいのは“体験から学ぶ力”です。

低学年は「好き!」「楽しい!」から「なんで?」「どうなるの?」と 考える力が芽生える、いちばん大切な時期。 この時期に育った「知りたい!」という気持ちは、やがて**自ら学び続ける力**になります。

サイエンスデイズでは、実験を通して”学びの土台”を育てる授業を行っています。 やらされる勉強ではなく、自分の手で”わかった!”をつかむ体験。 その喜びこそが、すべての学びのスタートラインになるのです。

「うちの子にはまだ早いかも…?」と感じている保護者の方へ

「小学生になったし、そろそろ何か習い事を…」
「でも、うちの子は”勉強っぽいこと”を嫌がりそうで…」

そう感じている保護者の方、実はとても多いんです。 でも、ご安心ください。サイエンスデイズは、”やってみたい!”から始まる習い事です。

まずは「見て・触れて・動かす」体験からスタート。 「どうなる?」「なんでこうなったの?」という驚きや発見を大切に、 お子さま自身が「考えるって面白い!」と感じられる工夫がたくさんあります。

そのワクワクが、”学ぶこと”への前向きな気持ちを自然と育てていきます。

低学年だからこそ身につく「3つのチカラ」

「なんで?」「どうして?」と疑問を感じたその瞬間。 それこそが、学びのスタートラインです。

サイエンスデイズでは、低学年のお子さまの発達段階に合わせて、 将来の学びにつながる3つの大切なチカラを育てています。

これらの力は、教科書を開いているだけでは身につきません。 “今この時期”だからこそ、遊びのように楽しく、自然に育てられる力なのです。

1.学習の土台を築く!

メスピペットでアルコールを準備する小学生低学年の男の子2人 - 実験器具の正しい使い方を身につけるサイエンスデイズの授業風景

実験器具の正しい使い方を身につけながら、科学への興味を自然と引き出します。手を動かす体験が、将来の学びの基盤を築いていきます。

2.協力して実験!

実験で協力して作業を進める小学生低学年の男の子2人 - チームワークを学びながら実験を進めるサイエンスデイズの授業

一人では難しい実験も、みんなで取り組めば成功へと導けます。「どんな進め方をする?」そんな会話が自然と生まれ、協力する力が身についていきます。

3.伝える力を養う!

実験結果を観察・記録している小学生低学年の女の子 - 観察力と表現力を育むサイエンスデイズの授業風景

「どんな結果になった?」「なぜそうなったと思う?」実験後の振り返りで、観察したことを自分の言葉で表現する練習をします。

✨ どんな実験か気になる?

🔬 実際の授業を覗いてみませんか?

「うちの子でも楽しめるかな?」
「どんな雰囲気なんだろう?」
そんな疑問は、実際に見て・体験してもらうのが一番です!

📱 無料体験を予約する

机の上だけじゃない!教室を飛び出す特別体験

教室での実験ももちろん楽しいけれど、“本物”にふれる体験にはまた違った学びがあります。

サイエンスデイズでは、年間を通して教室の外でもさまざまな活動を実施。
身近な遊びから自然とのふれあい、最新技術との出会いまで——
子どもたちが段階的に世界を広げていけるような、わくわくする体験を用意しています。

🐟 川の生態を自然から学ぶ

東田神田川で生態調査をする小学生たち - 魚やカメを観察している様子
“生きた自然”との出会いが、学びを深める
年に1回、川へ出かけて魚やカメなどの生き物を観察します。本物とのふれあいが、五感を刺激し、強く記憶に残ります。
この体験がもたらすもの:
「なんでこんなところに?」「何を食べているのだろう?」といった素朴な疑問が、自然や環境への興味へとつながり、命の大切さを体感します。

🚁 大学での最新技術体験

静岡理工科大学でドローンやVRを体験する小学生たち
「将来の自分」に出会える特別な時間
静岡理工科大学の先生方と連携し、ドローンやVRなどの最先端技術にふれる授業を実施しています。
この体験がもたらすもの:
「こんな未来があるんだ!」という気づきが、学びへの意欲とあこがれを育てます。大学生との交流も、子どもたちにとって新鮮な刺激となります。

「これってどうなってるの?」「もっと知りたい!」
そんな気持ちがあふれる瞬間に、子どもたち自身が出会える。それが、この特別体験のいちばんの魅力です。

保護者の皆さまから届いた“うれしい変化”の声

「3つのチカラ」や「教室を飛び出す体験」は、実際にお子様にどんな変化をもたらすのでしょうか?
ここでは、実際に通っているご家庭から届いた声をご紹介します。
「まさかうちの子が…!」という驚きや喜びが、たくさん詰まっています。

子どもが成長したなと感じたこと

2024年度 小学2年生男子の保護者より
「毎週楽しく通い、順序立てて行動することが増えました。浜名湖発見の驚きから、他の湖も調べるなど探究心が育っています。」
川の生態調査での体験が、さらなる探究心につながった素晴らしい例です。一つの体験から「もっと知りたい」という気持ちが広がって、自主的に調べる力まで育っているのは、まさに私たちが目指している学びの姿です。
2024年度 小学1年生女子の保護者より
「実験の日を楽しみにしていて、家でも『今度はこんな実験をするんだって!』と嬉しそうに話してくれます。手先も器用になったように感じます。」
低学年にとって「楽しみに待つ」という気持ちはとても大切。その期待感が、家庭での会話や手先の器用さまで育てていることが伝わってきます。

サイエンスデイズに通って成長できたこと

子どもたちの声
「お店で売っているようなものを作れるようになった!」
スライムやバスボムなど、身近な製品を自分の手で作る体験は、子どもたちにとって大きな達成感につながります。
「川でいろんな生き物を見つけられた!」
生態調査での発見は、子どもたちの記憶に強く残ります。都市部では味わえない貴重な体験として、心に刻まれているようです。

こうした声からわかるのは、サイエンスデイズでの学びは「その場限りの楽しさ」ではなく、日常や将来にしっかり活かされているということ。

体験を通じて育まれた気づきや成長は、やがて生涯にわたる“学ぶ力”の源になります。

まずは体験授業で教室の雰囲気を確認!

保護者の方々からの声や、実際の成長エピソードをご覧いただいて、「うちの子にも良さそう!」と感じていただけたでしょうか?

でも、やっぱり一番大切なのはお子様自身が楽しめるかどうか
実際の授業を体験して、お子様の「やってみたい!」という気持ちを確かめてみませんか?

時間割とお月謝について

料金・時間割をご確認の上、お気軽にお申し込みください。

学年 曜日・時間 月謝(税込)
小1 月・木 16:35~17:35 11,000円
小2 火・土 16:35~17:35 11,000円
小3 水・金 16:35~17:35 11,000円

※施設管理費について
4月・8月・12月に施設管理費1,650円(税込)を別途いただいております。

💡 料金に含まれるもの
  • 工作実験材料・器具の使用料
  • テキスト・ワークシート代
  • 保険料(安心して実験いただけます)

無料体験授業の流れ

体験申し込みから当日までの流れはとてもシンプル。3つのステップでご案内します。

1
LINEでお申し込み
・お子様のお名前の連絡
・体験希望の日時
・ご質問などがあれば
2
詳細のご案内
持ち物や当日の流れをご説明
3
体験授業参加
保護者の方も
ご見学いただけます

LINEで簡単!体験申し込み

お子さまの学年の時間をご確認いただけましたら、LINEで体験のお申し込みをお願いします。
お子様に「理科って楽しい!」と感じてもらえる日を、 心よりお待ちしています!

LINEをお使いでない方はお問い合わせページからもお申し込みいただけます。

教室の場所

〒432-8012 
静岡県浜松市中央区布橋2-12-35中村ビル302号室
(静岡県立浜松北高校と静岡大学浜松キャンパスの間ぐらいです)

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