蛍石の加熱実験|低学年クラスの授業風景

蛍石の加熱実験について

2026年度の1年生クラスと2年生クラスで、蛍石の加熱実験に取り組みました。前回学んだアルコールランプの使い方を確認しながら、「石が光る」不思議な現象を観察する授業です。

子どもたちの様子

授業の始めに「ホタルってどんな生き物か知ってる?」と聞くと、「虫で、おしりが光るやつ!」と元気な答えが返ってきました。では、今日使う「蛍石」は何がホタルなのか。そんな問いかけに、首をかしげながら石を眺める子どもたち。

まずはアルコールランプの操作を復習しました。前回しっかり覚えていた部分もあれば、「あれ、どっちだっけ?」と手が止まる場面も。それでも、一つひとつ確認しながら進めていくうちに、手つきが安定してきました。

実験用スタンドを組み立て、部屋を暗くして加熱開始。

すぐには変化が起きないため、「先生、まだー?」と待ちきれない様子でしたが、「3分ほど待ってね」と伝えると、じっと石を見つめ始めました。

約3分後、突然パキッと蛍石が割れる音。「うわっ!」と驚きの声が上がった直後、石が紫色に強く光り始めました。

「紫色に光ってきれい!」と見とれる子もいれば、「なんで紫色に光るの?」と質問する子も。暗闇の中に浮かび上がる光を、全員が息をのんで見つめていました。

待つことも実験のうち

加熱を始めてもすぐには変化が見えず、そわそわする場面がありました。でも「まだかな」と待っている間も、石から目を離さずに観察を続けていたのが印象的でした。「待つ」ことで変化の瞬間を見届けられる。そんな体験になったのではないかと思います。

この実験について詳しく知りたい方へ

「蛍石の実験では何を学ぶの?」「どんな力が育つの?」という疑問をお持ちの方は、こちらのページで詳しく解説しています。

体験授業のご案内

サイエンスデイズでは、体験授業を随時受け付けています。実際の授業の雰囲気を体験してみませんか?

よかったらシェアしてね!