4~6年生の授業の様子– category –
4~6年生では最終ゴールである、プレゼンテーションの発表に向けて授業を進めていきます。そのため実験内容は1~3年生のときに比べて,難しいものが多くなります。さらに独自のカリキュラムと対話によって、ひとりひとりが論理的な実験の考察ができるように進めていきます。
-
大きさの違う車輪を転がす実験
最先端の研究になるほど、ひとつの実験機器の製作を依頼するとかなり高価になります。そのため、いきなり本番用の機器を依頼して作ってもらうのではなく、一度手作りで試作版を作るそうです。どうやらよい科学者になるためには、理科だけではなく工作も得意になる必要があるみたいです。 -
ものの溶け方を学習しよう!
水の中に砂糖や塩を入れると、すぐに溶けてくれることもあり、無限に溶かすことが出来そうな気がしますが、実際にはそれほど多く溶かすことが出来ずすぐ限界がきます。しかしある方法を用いることで、溶かすことが出来る限界を突破することができます。 -
電気の大きさを測定しよう!
結論。電気の測定は難しい… -
電気エネルギーでパンケーキづくり!
実は見た目以上に危険な実験。自宅では必ず大人の人と一緒に行うこと! -
水の温まり方と水蒸気を利用した実験
水の温まり方を調べながら、突沸の体験をしたり、水蒸気で紙を焦がしたりなど、わりと過激な実験内容に。