アルコールランプの使い方【2025年度】|低学年クラスの授業風景

今回の授業について

アルコールランプに燃料を慎重に入れる小学生 - 浜松市の理科実験教室

今年度の低学年クラスでは、2週にわたってアルコールランプの使い方に取り組みました。1週目は基本の扱い方を学び、2週目はそれを自分の言葉で「説明書」にまとめる作業です。

子どもたちの様子

1週目:基本の使い方を学ぶ

三脚を組み立てる低学年の子ども - サイエンスデイズの授業風景

三脚の組み立てから始まり、燃料の入れ方、マッチの扱い方、火の消し方へと進みました。手順自体は多くありませんが、「なぜそうしなければならないのか」という理由もあわせて確認していきます。

燃料を入れる場面では、こぼさないようにゆっくりと傾けながら、目盛りを何度も確認している様子がありました(写真2枚目)。

2週目:自分の言葉で説明書を書く

アルコールランプの説明書を書いている子どもの手元 - サイエンスデイズの低学年クラス

前回の授業からちょうど一週間。すべてを完璧に覚えているわけではありません。

「燃料はどこまで入れるんだっけ」「火の消し方はどうだったかな」と、ノートを見返したり、手を動かして確認したりしながら、一生懸命思い出している様子がありました。

書き始めてすぐ、「どんな書き方をすればいい?」という質問が出ました。「ほかの人にとって読みやすいもの。加えて、次回以降自分が困らないようにするための資料を作ってください」とお伝えすると、しばらく考えてから、自分なりの言葉で書き始めていました。

うまく説明できない部分が出てくると、手が止まります。でも、そこが「まだあやふやなところ」だと自分で気づけるのが、この作業の大事なところです。写真3枚目は、まさにその説明書を書いている場面です。

次回の予告

次回の授業では、いよいよアルコールランプを使った実験に入ります。テーマは「蛍石」。加熱することで不思議な現象が見られる鉱物です。今回学んだ使い方を、実際の実験の中で安全に、そして自信をもって活かしてもらいます。

この授業について詳しく知りたい方へ

「アルコールランプの授業では何を学ぶの?」「どんな力が育つの?」という疑問をお持ちの方は、こちらのページで詳しく解説しています。

アルコールランプの使い方|「火を扱う」基本を身につける

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