工作好きの小学生の習い事に理科実験教室|浜松市・サイエンスデイズの授業から

工作が好きなお子さまの習い事を探していると、図工・造形教室やロボット教室が思い浮かぶかもしれません。その候補に、理科実験教室も入れてみてください。

浜松市のサイエンスデイズでは、実験だけでなく、材料から自分で作る工作にも取り組んでいます。工作の中で、道具の使い方や作業のコツも教わります。どんなものを作り、どんな作業に取り組むのか、授業の例をご紹介します。

学年ごとに、作るものと使う道具が広がる

教室の工作は、作ったものを実際に使うところまで取り組みます。学年に合わせて、扱う材料や道具も変わっていきます。

水ロケット:自分のロケットを大会で飛ばす

水ロケットを作り、完成したロケットが飛ぶ様子を見上げる小学生のイラスト

水ロケットは、年長から小学6年生まで、全学年が毎年取り組む工作です。一人ひとりが自分のロケットを作り、完成したら大会で飛距離を競います。

自分のロケットを、もっと遠くへ飛ばしたい。その気持ちが、丁寧に作る理由になります。講師は、セロハンテープをしわなく貼るコツや、何度もはがして貼り直すと粘着力が下がることを説明します。飛ばすことを楽しみにしながら、一つひとつの作業に取り組みます。

電球づくり:はんだ付けを練習して装置を作る

保護メガネを着けてはんだ付けを練習する女の子と、シャープペンシルの芯を使う電球の装置のイラスト

小学3・4年生では、はんだごての使い方を教わります。部品や導線をつなぐはんだ付けと、電気配線の練習を何回か重ね、その技術を使って電球の装置を作ります。

光らせるのは、びんの中に取り付けたシャープペンシルの芯です。練習してきたはんだ付けや配線が、実際に電気を通して光らせる装置づくりにつながります。家庭では子どもに任せにくい道具も、使い方を教わりながら、自分で扱う経験ができます。

望遠鏡:図面に合わせて木材を切り、組み立てる

寸法図を参考に、定規を押さえて木材に線を引く小学5年生の女の子のイラスト

小学5年生では、木材から望遠鏡を作ります。寸法を示した資料を見て木材に線を引き、のこぎりで切って、組み立てていきます。

目標は、1mmのずれも意識して正確に線を引き、その線に沿って切れるようになることです。線を引くときの定規を押さえる手の位置なども教わり、子ども自身が作業を進めます。木材を測り、切り、組み立てる作業の先に、自分で覗いて使える望遠鏡があります。

作業のコツを教わり、自分でできることを増やす

こうした工作では、作りたいものに合わせて、必要な作業を教わります。うまくいかなかったときには、講師がその理由や道具の扱い方を説明します。ただ「丁寧に作ろう」と伝えるだけでなく、どこをどう変えればよいかを伝え、子ども自身が作業を進められるようにしています。

教えていると、通ううちに、入会したころは雑だった作業が丁寧に変わっていく子どもの姿が見られます。作りたいものを完成させたい、大会で自分のロケットを遠くへ飛ばしたい。そうした目標に向けて、必要な技術を教わって使う。こうした経験の積み重ねが、その変化につながっていると、私たちは感じています。

工作の準備は教室で。授業の様子は無料体験で

これらの工作に使う材料や道具、作業の手順は、教室で用意しています。題材を決め、作り方を調べ、材料を買いそろえる準備を、保護者の方が一から抱える必要はありません。

材料からいろいろなものを作り、完成したものを使ってみたい。そんな工作が好きなお子さまには、理科実験教室も習い事の候補になります。

お子さまの学年では、どんな授業に取り組むのか。学年別の案内に、授業の様子と、曜日・時間・月謝などの通う条件をまとめています。

無料体験では、保護者の方も授業を見学できます。工作好きのお子さまが、理科実験教室の授業をどのように楽しむのか、その様子を近くでご覧ください。

LINEをお使いでない方はお問い合わせページからもお申し込みいただけます。

この記事を書いた人

林田 亮のアバター 林田 亮 サイエンスデイズ代表

1984年浜松市生まれ。
静岡大学工学院工学研究科修了。大学院では、システム工学の立場から、人工衛星の軌道に関わるシミュレーションの研究に取り組んだ。
2012年にサイエンスデイズを創設し、年長から中学生までの子どもたちに理科実験と自由研究を教えている。

よかったらシェアしてね!