シャープペンシルの芯を光らせる実験|中学年クラスの授業風景

今回の実験について

軍手をした手元でみのむしクリップに固定されたシャープペンシルの芯がオレンジ色に光っている様子 - サイエンスデイズの理科実験教室

2025年度の中学年クラスでは、みのむしクリップ工作で身につけた技術を応用して、シャープペンシルの芯を光らせる実験に取り組みました。2回にわたる授業の様子をお伝えします。

子どもたちの様子

瓶に穴をあけて装置を手作りする中学年の子ども - サイエンスデイズの理科実験教室

1回目の授業では、芯を光らせるための装置を手作りしました。瓶に穴をあけたり、使わなくなったアダプターを切断したりと、道具を本来とは違う用途で使う場面が続きました。「えっ、これ壊していいの?」と戸惑いながらも、手順書を確認しながら作業を進めていました。

はんだごてで配線を接続して装置を組み立てる中学年の子ども - サイエンスデイズの理科実験教室

p>はんだごてで配線を接続する作業では、前回のみのむしクリップ工作の経験が活きていました。慎重に道具を扱いながら、自分の装置を完成させていきました。

手順書を見ながらみのむしクリップで芯を固定しようとする中学年の子どもたち - サイエンスデイズの理科実験教室

2回目の授業では、完成した装置を使って実際に芯を光らせました。みのむしクリップで芯を固定する作業が想像以上に難しく、力を入れすぎて「あっ、折れちゃった!」という声があちこちから聞こえてきました。何本も折りながら、挟む位置や力加減を少しずつ調整していく様子は、手順書を何度も見直しながらの真剣な取り組みでした。

うまくいかなかった場面から

軍手をして瓶の中で光るシャープペンシルの芯を見つめる中学年の子ども - サイエンスデイズの理科実験教室

固定がうまくいかず、何度やっても芯が折れてしまう子もいました。それでも手を止めず、角度を変えたり、クリップを挟む場所をずらしたりしながら試し続けていました。そしてようやく固定がうまくいき、スイッチを入れた瞬間——芯がオレンジ色に輝き始めると、教室中に歓声が上がりました。軍手越しに発光を確認する子どもたちの様子が印象的でした。

この実験について詳しく知りたい方へ

「この実験では何を学ぶの?」「どんな力が育つの?」という疑問をお持ちの方は、こちらのページで詳しく解説しています。

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