みのむしクリップの工作|中学年クラスの授業風景

今回の工作について

2026年度の中学年クラスでは、はんだごてを使ってみのむしクリップを手作りする工作に取り組みました。前回は構造と仕組みの確認、今回はいよいよ実際の組み立てと動作確認です。

子どもたちの様子

はんだごてで部品を固定する作業に集中する小学生 - サイエンスデイズの工作授業

はんだごては、先端が数百度になる道具です。最初は恐る恐る握りながら、慎重に手を動かしていました。はんだを溶かす加減がつかめず、思った場所に流れなかったり、部品がずれたりと、うまくいかない場面が続きました。それでも手を止めず、角度を変えながら何度も試し直していました。

はんだごてを手に持ち作業する小学生 - サイエンスデイズの理科実験教室

授業の後半では、完成したクリップを豆電球セットにつないで動作確認を行いました。豆電球が光る直前まで不安そうに豆電球をじっと見つめていた子も、明かりがついた瞬間にぱっと表情が変わりました。

完成したみのむしクリップを手に取って確認する小学生 - サイエンスデイズの工作授業
はんだごてで作業する小学生と教室の様子 - サイエンスデイズの理科実験教室

うまくいかなかった場面から

はんだが固まる前に部品が動いてしまい、接続がうまくいかない場面がありました。「なんでとれちゃうんだろう」とつぶやきながら、自分で接合部を確認し直している姿が印象的でした。

この工作について詳しく知りたい方へ

みのむしクリップ工作のねらいや、中学年へのアプローチについては、こちらのページで詳しく解説しています。

この工作の次の授業

みのむしクリップ工作で身につけた技術を使って、次の授業ではさらに発展した実験に取り組みます。

体験授業のご案内

サイエンスデイズでは、体験授業を随時受け付けています。実際の授業の雰囲気を体験してみませんか?

この記事を書いた人

林田 亮のアバター 林田 亮 サイエンスデイズ代表

1984年浜松市生まれ。
静岡大学工学院工学研究科修了。大学院では、システム工学の立場から、人工衛星の軌道に関わるシミュレーションの研究に取り組んだ。
2012年にサイエンスデイズを創設し、年長から中学生までの子どもたちに理科実験と自由研究を教えている。

よかったらシェアしてね!