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静岡県浜松市布橋2丁目12-35中村ビル302号室

「理科は得意だけど作文は少し苦手…」というお子様から「科学をもっと得意になりたい!」というお子様まで、ぜひ一度サイエンスデイズに遊びにきてください。楽しい実験とともにみなさんをお待ちしております!

授業の様子

はんだ付けの練習をはじめました!

そもそも「はんだ」ってなんですか?

はんだとは、錫と鉛が6:4で混じりあってできる合金ことです。

ほとんどの金属は溶ける温度がとても高く、そのため意図的に溶かすことが非常に困難です。例えば、比較的簡単にとけるとされるアルミでも600℃以上の高温が必要です。

一方で「はんだ」は溶けだす温度が約183℃と、非常に低い温度でである点が他の金属とは違う特徴となります。

そのため、他の金属と違い小さいヒーターでも簡単に溶かすことができて、電子工作を行うにはうってつけの金属です。

ただ、鉛は人体にあまりよくないということで、少し前からスズ 99% 銀 0.3% 銅 0.7% の鉛フリーはんだが使用されています。教室では当然鉛フリーのものを使用しています。

さて他の金属と違い溶かすのが簡単な「はんだ」ですが、そうはいっても183℃以上加熱しなければなりません。普通に183℃のものを触ってしまったら、やけどどころでは済まないですよね。そこで使われる道具がはんだごてです。

はんだ付けの練習!

もちろんはんだごての先端は183℃以上の熱を帯びるため取り扱いにはそれ相応の注意が必要ですが、注意事項をしっかりと守れば、下記の写真のように小学3年生ぐらいから十分に使用することができるようになります。

授業中に以上のような利便性と危険性の両方を説明と、さらにはんだ付けの実技の説明をしていかなければならないため、どんどん時間が過ぎていいきます。そのため、早くやってみたいと急かしてくる子どもたちに対して、毎回申し訳ない気持ちになります。

さて、そんな急かしてくる子どもたちですが、実際にはんだ付けを行うときには温度の話しとやけどの話しをしたこともあり、びくびくしながら工作をしています。これは子どもたちが、けがの可能性がある行動をしていると自覚しているいい兆候でもあります。

そんな子どもたちですが、10分もするとほとんどの子どもが基礎的取り扱いができるようになり、安全確保もできるようになります。

この成長力は本当に子どもたちの特権ですね。

写真は基盤に3本の抵抗して取り付けていませんが、最終的には10本以上の抵抗を取り付けてもらいます。

これって何かに使えるの?

はんだ付けの練習中に「これって何かに使えるの?」とよく聞かれます。基盤に抵抗を取り付けただけなので、電気回路としての使い道はまったくありません。

なんですけど、その抵抗を取り付けただけの基盤を大切そうな持って帰る子どもたちの様子をよく見ます。

教えている側としは何か意味のあるものを持って帰ってもらいたいと思いがちですが、子どもたちからすれば自分たちが一生懸命取り組んだものはすべて意味がある大切なものなんだと、その姿を見て実感をさせられます。

なんだかんだとはんだ付けの基礎技術を身につけてもらい以降は【1.みのむしクリップの製作】【2.豆電球の製作】の順に工作を行っていきます!

-授業の様子
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