空き缶を鏡みたいになるまで磨き続ける!
授業の目的
- 金属をみがくということのすごさと大変さを体験する
- ただただ空き缶を磨を磨き続けるという作業であっても、最後まで集中して作業を行うことができるようになる
この2つを目標に今回の授業を行いました!
授業の様子
![](https://www.sciencedays.jp/wp-content/uploads/2023/06/empty-cans-as-mirrors-1.webp)
![](https://www.sciencedays.jp/wp-content/uploads/2019/08/empty-cans-as-mirrors-3.webp)
この工作は「空き缶」「ピカールという研磨剤」「ティッシュペーパー」があればだれでもできる簡単にできます。ただ誰でもできる実験ではありますが、空き缶を磨くだけの作業というものはなかなかに大変です。
しかも磨くという作業だけを15分以上続けなければいけないので、人によってはただただ苦痛だったかもしれません。
しかしその分、空き缶を磨き終えたあとの子どもたちの顔は満足感にあふれておりました。
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![](https://www.sciencedays.jp/wp-content/uploads/2023/06/empty-cans-as-mirrors-2.webp)
きっと、大変だった工作をやりきったことと、空き缶が想像以上に鏡みたいにきれいになっていたからでしょう!