くだもの電池の実験
豆電球を光らせる
レモンで電子オルゴールを鳴らすという実験の前に、そもそも電気配線ができなければいけません。ということで、まずは電気が流れたかどうかわかりやすい豆電球を利用して、電気配線の練習を行いました!
電気配線が正しくできているかの大切ですが、あわせてみのむしクリップも正しく扱えるかどうかが大きなポイントとなっております。
レモンで電子オルゴールを鳴らす
いよいよ本番のレモンで電子オルゴールを鳴らす実験です!
動画ではわかりづらいですが、この実験では銅板と亜鉛板の2種類の金属を利用しています。
くだものでも電気を作れることに子どもたちは驚きと困惑が半々ぐらいの反応を見せてくれました♪
電気の大きさをと電子オルゴールの音
授業2回目の前半では、電気の大きさと電子オルゴールの音の違いについて調べました。
電気が流れると常に一定の音が鳴るかと思っていましたが、流れる電気の量によって、電子オルゴールの音に違いがあるようです。
レモン以外のくだもので電子オルゴールを鳴らす
レモンではなんとか電子オルゴールを鳴らすことができました。
ではその他のくだものや食べ物でも同じようなことができるのでしょうか。実験をしてみました!
家でも実験をやってみよう!
今回の授業では「レモン・みかん・リンゴ・じゃがいも」で実験を行いました。
今回受け取った銅板と亜鉛版を利用して、他のくだもの(食べ物)でも電気を作ることができるのか試してみましょう!