授業の目標
- はかりを正しく使えるようになる!
- 燃焼用アルコールによる火の扱いに慣れる!
燃焼用アルコールによる火は、コンロで扱う火と違い火の強さの強弱をつけることができません。また、好きなタイミングで火を消すのも困難です。
今回のへび花火の実験では、はかりの扱いとともに、火の扱いの難しさの体験も含まれています。

まず、はかりを使って砂糖と重曹を用意しました! いきなり薬品を使うのは危険なので、小学生低学年のみなさんには、このように安全なもので、実験技術を身につけてもらっております。

砂糖と重曹をよくまぜたものに燃焼用アルコールを加えて、実際に燃やしてみると…

砂糖と重曹を燃やしただけなのに黒い大きなかたまりができました!!!

ずっと燃やし続けること10分以上。最終的にはこんなに大きくて長いかたまりを作ることに成功!!!