理系女子が少ない意外な理由とは?

理系女子が少ない理由は?

横山広美 (よこやま ひろみ) 教授を中心とする
東京大学・NIRA総合研究開発機構・
滋賀大学・名古屋大学のメンバーからなる研究チームは
女子生徒の理系進学が少ないのは個人の資質ではなく
保護者のある考え方が
影響している可能性を示唆しました。

【詳細】
女子生徒の進学を阻む要因は? -保護者の男女平等度や性役割態度、理系分野に対するイメージ分析から見えるもの-
URL: https://www.ipmu.jp/ja/20191017-STEMGirls

どのような可能性かというと
「男女平等で性役割態度」の「弱い保護者」は
理系・文系にかかわらず「大学で学ぶことに肯定的」で
逆に
「男女平等で性役割態度」の「強い保護者」は
大学で「学ぶこと自体を否定」している
つまり保護者のもっている男女平等感が
女子生徒の理系進学を阻んでいるのではないか
という可能性です

もし
これらのことが本当だと仮定するならば
この問題は構造的な問題ではなく
考え方や思想の問題であると言えます。
よって解決はとても難しくでしょう。

そのうえで
弊社ができることといえば
引き続き
科学の面白さや大切さを
地道に伝え広げていくことでしょうか。

この記事を書いた人

林田 亮のアバター 林田 亮 サイエンスデイズ代表

1984年浜松市生まれ。
静岡大学工学院工学研究科修了。大学院では、システム工学の立場から、人工衛星の軌道に関わるシミュレーションの研究に取り組んだ。
2012年にサイエンスデイズを創設し、年長から中学生までの子どもたちに理科実験と自由研究を教えている。

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