Sciencedays– Author –
【林田 亮(はやしだ りょう)】
1984年浜松生まれ ⇒ 2010年静岡大学工学院工学研究科修了 ⇒ 2012年サイエンスデイズ創設
【サイエンスデイズ実績】
2020年度
理科自由研究 銀賞1名 浜松プレゼンテーションコンテスト 浜松医科大学長賞
2021年度
浜松プレゼンテーションコンテスト 浜松科学館長賞・グループ研究優秀賞・ヤマハ賞
2022年度
浜松プレゼンテーションコンテスト グループ研究優秀賞・株式会社丸八奨励賞
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科学実験を利用した作文練習
理科実験のような理系科目と、作文を書くような文系科目はお互いに関係しないように思われています。しかし、実際には理科実験に作文は必須能力となります。ではなぜ作文能力が必須となるのでしょうか。 -
光の中にあるいろんな色を見つけよう!
少し前に光の色を混ぜると白色に近づいていく加法混色について学習をしました。今回はその混ざり合った色を分けることが出来るのか、について学習をしていきます。 -
おもさを計る練習!
おもさを計れるようになるのは、科学実験において必須技術です。今回の授業では、その必須技術をしっかりと身につけることが目的となります。 -
分光器ってどんな道具?
分光器は色を分けるための道具と言うけれど、そもそも分光ってどういう意味なのだろう? -
インクの中にあるいろんな色を見つけよう
「赤色に見える油性ペンも、実はその中には黄色が含まれているよ」と言われたらみなさんはどのように感じるだろうか? -
大きさの違う車輪を転がす実験
最先端の研究になるほど、ひとつの実験機器の製作を依頼するとかなり高価になります。そのため、いきなり本番用の機器を依頼して作ってもらうのではなく、一度手作りで試作版を作るそうです。どうやらよい科学者になるためには、理科だけではなく工作も得意になる必要があるみたいです。 -
醤油から塩を取り出す実験の様子
醤油の中にはどうやら塩を含まれているらしい。しかし醤油の色は黒っぽい、対して塩は白色。本当に醤油の中に塩が含まれているのだろうか? -
ものの溶け方を学習しよう!
水の中に砂糖や塩を入れると、すぐに溶けてくれることもあり、無限に溶かすことが出来そうな気がしますが、実際にはそれほど多く溶かすことが出来ずすぐ限界がきます。しかしある方法を用いることで、溶かすことが出来る限界を突破することができます。 -
空気の力を使って空き缶を瞬間でつぶす!
空気の力を使って空き缶を瞬間でつぶす! 授業の目的 どうして空き缶は瞬間でつぶれるのでしょうか。 「温められた空気が冷やされたことにより、缶の中の気圧が…」 と、この理屈を理解するにはそらく小学6年生でも難しいかと思います。 空き缶がつぶれる本... -
ぶんぶんゴマを作ろう|夏の工作・自由研究に
ぶんぶんゴマについていろいろと調べてみると、みんな回し方に苦労していることがわかる。では誰でも回せるようなぶんぶんゴマを作るにはどすればよいのだろうか。といったことを研究テーマにしていてはいかがでしょうか? -
色は回転させるとどう見える?
回転混色の実験 ひとつ前の単元では光の混色について学習を行いました! [st-card myclass="" id="3861" label="光の混色" pc_height="" name="" bgcolor="" color="" webicon="" readmore="on" thumbnail="on" type=""] 興味のある方はぜひこちらもご確認... -
画用紙で簡単コマを作り!|夏の工作・自由研究に
夏休みの工作や自由研究の題材はいろいろとありますが、その中でも今回紹介するコマづくりは簡単に作ることができますので、低学年の児童にもオススメです!